いよいよ帰路。早朝にホテルをチェックアウトし、郊外のエルアルト航空へ。ガイド氏と別れ、経由地のサンタクルスへ飛ぶ。アンデス高地のラパスと違い、アマゾンの低地にあり、暑い。乗り換えて、赤道を越えて米国マイアミへ。 帰路なのだが、マイアミで一泊…

今日はラパス市内でフリー行動。 まずは、かのエルネスト・カブール氏が館長を務める、楽器博物館へ。タクシーで、昨日も行ったハエン通りへ。入口の立て看板に、ロランド・エンシーナス、エルネスト・カブールが競演するとおぼしき来週のステージのビラが。…

ホテルで朝食後、ガイドの案内でラパス市内観光へ。まずは、議会など主要施設の集まるムリリョ広場へ。昨日まで見た風景とはうって変わって西洋の風景。 ハエン通りへ。コロニアル様式の街並みの向こうに、すり鉢斜面の庶民の家々が見える。 Mamani Mamaniの…

ラパスへの移動のため早朝に起床。ホテル従業員は誰も起きておらず、ガイド氏を介した事前の約束と異なり、朝食の準備がない＆チェックアウトできない＆玄関の鍵が閉まっていて出られなかったが、宿の人に起きてもらってチェックアウト。夜明けの太陽を横目…

塩湖観光日はわりと時間に余裕があり、ゆっくり起床。疲れも取れてスッキリ！といきたいところだが、どうも高山病の症状が少し出ているようで、頭痛、軽い吐き気がある。悪寒もあったが、10日ほど前の黄熱病予防接種の副作用もあったかもしれない。日本から…

早朝、ラパスに着陸。世界で最も高いところにある国際空港で、標高4,000メートル超らしい。息を切らすようなことをしないように注意していることもあってか、とりあえずまだ高山病の症状はなし。入国審査後、出口でガイド氏と落ち合う。予想はしていたが、前…

2月中旬、念願のボリビアに旅行した。6年ちょい前のペルーに続き、2度目の南米。 旅のポイントは2点。絶景と評判の雨季のウユニ塩湖、それから、南米三大カーニバルのひとつと言われるオルーロのカーニバル。 プランニングは、南米に詳しそうな旅行代理店を…

リマのホテルで休憩したあと、未明より帰国の途につく。 リマ空港でフォルクローレの楽団を見る。これが、自分たちを含め学生フォルクローレの演奏がそうであるのとおそらく同じ理由で、イマイチなものであった。木下さんの言葉を借りるならば、理想のイメー…

実質的な最終日。昨晩は深夜の到着で気づかなかったが、いかにもリゾートな瀟洒なホテルに泊まっていたようだ。今回の旅はすべて☆☆☆だが、ばらつきがある。プーノのホテルは夕食代がドルで支払えなかったりもした（でもスタッフのサービスは良かった）のだが…

残る観光はチチカカ湖とナスカの地上絵のみとなり、旅も折り返し地点を過ぎた。 今日はチチカカ湖を英語ガイドのぺぺさんに案内していただく。桟橋からモーターボートに乗り、葦（トトラ）でできた浮島、ウロス島へ。浮島に足を踏み入れると、意外としっかり…

クスコに別れを告げ、インカエキスプレスという観光バスで、チチカカ湖の街プーノへ向かう。停車地点は5つ、アンダワイリーリャス村の教会、ウィラコチャ宮殿遺跡、昼食、高地ラ・ラヤ、プカラ博物館。うち、ひとつ目は西洋風教会ということで優先度が低く、…

未明から再度停電。このホテルは停電中は水回りも使用不可となる。電気で都度ポンプアップしてるのだろうか。起きる頃に復旧。予定にはぎりぎり間に合いそう。今日はフリー行動で、ワイナピチュに登るつもり。 が、雨。。昨日ニコラスさんに、雨なら止めた方…

ニコラスさんに連れられ、観光列車ビスタドームに乗ってマチュピチュへ向かう。定刻通りに発車。クスコを出た直後はスイッチバックでいったん上るが、以後高原を走りながら徐々に高度を下げていく。空気の薄さが和らぐのは感じられなかったが、車内にも虫が…

朝食後、ドライバーのラウルさんに迎えにきてもらい、リマ空港へ。車窓から見る限り、リマの道路は非常によく整備されているようだ。インドと違って凹凸で気になることはなかったし。と思っていたら、あのオートリキシャにそっくりな乗り物を発見。こちらで…

念願のペルー旅行へ。移動に困らないよう、スーツケースはやめてバックパックを購入。お金は米ドルで準備。 往路・復路とも、デルタ航空で成田〜アトランタ〜リマ。まずは成田からアトランタへ。初めて東へ飛んだ。乗務員は制服ないのね。機内食は夕食、軽食…