ボリビア旅行記 ウユニ〜ラパス

ラパスへの移動のため早朝に起床。ホテル従業員は誰も起きておらず、ガイド氏を介した事前の約束と異なり、朝食の準備がない&チェックアウトできない&玄関の鍵が閉まっていて出られなかったが、宿の人に起きてもらってチェックアウト。夜明けの太陽を横目に見つつ、北上。

食べ損ねていた朝食のため、ガイド氏に道中のお店に寄ってもらう。ここにもカーニバルで酔いつぶれた人がいた。ハムタマゴサンドとコーヒー。美味しい!


途中から道もよくなり、加速。再びオルーロに寄って散策するかガイド氏に尋ねられるが、ラパスで時間をとったほうがいいかと思い、パス。パセーニャビールの製造地HUARI(商品名も同じ)でもカーニバルの真っ最中。


初日にも行ったドライブインで、昼食。BGMは耳なじみのあるフォルクローレが多く、Grupo SemillaのWIST'U VIDAなどがかかっていた(自分の所持していないライブ音源でちょっと気になった)。メニューは、とうもろこしのスープ、チョリソとキャッサバ、すもものジュース。チョリソは獣臭が強くて食べきれず。。



いよいよラパス市内へ。すり鉢型の街と言われるが、ふちの部分からぐるぐると降りていく。斜面には家がビッシリ。

午後早めにホテルに到着。新市街のグレード高めのホテル。オルーロやウユニとまったく違って、都会。

ホテル近辺を軽く散策。カーニバル期間中のため、水鉄砲(泡スプレー)を持った子どもたちがいっぱいいる。ラパス市内はどっちに歩いても坂のため、すぐに息が切れ、気分が悪くなる。夕食はホテルでとることに。HUARIビールと、ボリビア料理に食傷気味だったこともあり、パスタ、ピザ。